会話ロボットを作っていて、対話AIを組み込んだりしていた結果、botに興味が湧いたので、Slackというアプリに寄り道してみることにしました。
Slackでできること
・SNS
・グループ管理
・公開APIによる外部サービス連携
とくに3つめの外部連携が最大の特徴で、世界中の個人、法人がtwitterやgoogle analyticsなどとSlackをつないでチャットボットの形で対話型で各サービスを操作てきるプラグインを公開しています。
例えば自分のブログにgoogle analyticsを設定して、定期的に統計レポートをSlackに発言するといった使い方もできます。
会社のメンバーだけのグループを作って、仕事に関するキーワードを定期的にTwitterで検索して結果をslackに自動発言するbotをメンバーとして登録するなんてこともできます。
特に操作性がコンソールコマンドをたたくようにbotと対話できるところが世界中のプログラマーの皆さんに人気のようです。
本当にすごい規模と速度てプラグインがどんどん開発され公開されているのでプラットフォームとしての地位を確立しつつあるようです。
とりあえず一人でいくつかbot運用を試してみてからコミュニティへの適用を試してみようと思います。